皆様こんにちは!
毎年秋には「豊島園 庭の湯」に行きたい
門前仲町 木場 美容室 Arete(アレテー) 鵜川です^_^
さて、今回は
『 カラー剤の種類と違い 』
についてです。
今回は頭皮や髪へのダメージが少ない
または、ダメージがないと言ってもいいカラー
のご紹介もしていきます。
・髪と頭皮のダメージが気になる
・トリートメント効果を期待したい
・カラーで頭皮がピリピリする、痒くなる
そんな方は特に是非ご覧下さい✂︎
一般的にカラー剤と言うと
お洒落染も白髪染めもアルカリカラーという
アルカリ剤を使用したカラー剤の事を指します。
このアルカリカラーは黒髪を唯一明るく出来る
カラー剤としてメリットがある一方で
・頭皮と髪へのダメージ
・アレルギー反応の確率が高い成分を配合
(パラフェニレンジアミンなど)
などのデメリットがある為
使用出来ない方も少なくありません。
*この記事でのアルカリカラーはジアミン配合のカラー剤を対象にお話を進めています
お洒落染めと白髪染めに明確な定義はありません。
カラー剤メーカー各社考え方も配合成分も異なる為
一概には言えませんが、ここでは一般的な考え方をお伝えします。
近年では、お洒落染めと白髪染めの中間に位置するような
カラー剤も増えておりますが、今回こちらについての説明は割愛させて頂きます。
メリット
・明度、色彩の幅が豊富
・カラーチェンジがしやすい
デメリット
・良くも悪くも褪色しやすい
・白髪が染まらない
メリット
・白髪が染まる
・明度、色彩の幅が狭い
デメリット
・良くも悪くも褪色しにくい
・明度、色彩の幅が狭い
・カラーチェンジしにくい
・アルカリカラーを使用出来ない方
・アルカリカラーを使用する必要がない方
・髪と頭皮のダメージが気になる方
に、オススメなのがアルカリ剤を使用しない
・ヘアマニキュア
・ハーブカラー
・ヘナ
のカラーリングになります!
それぞれのカラー剤の特徴は以下の通りになります。
ハーブカラー、ヘナはメーカーにより大きく差がありますので
当店で使用しているものに対しての解説になります。
尚、髪を明るくしたい方はアルカリカラーの一択になります。
メリット
・頭皮に薬剤をつけない
・施術時の頭皮、ヘアダメージがない
・色が選べる
・パラフェニレンジアミン不使用
・トリートメント効果がある(コーティング)
デメリット
・根元から染められない
・少し色落ちがしやすい
・黒髪には染まらない
メリット
・根元から染められる
・施術時のヘアダメージがない
・色が少し選べる
・トリートメント効果がある(ハリコシ)
・頭皮の抗炎症作用がある
・色落ちがしにくい
デメリット
・パラフェニレンジアミン配合
・カラーチェンジしにくい
・黒髪には染まらない
メリット
・根本から染められる
・施術時の頭皮、ヘアダメージがない
・トリートメント効果がある(ハリコシ)
・抗菌、殺菌、フケ予防効果がある
・パラフェニレンジアミン不使用
デメリット
・色が選べない
・カラーチェンジしにくい
いかがでしたでしょうか?
カラー剤といってもそれぞれ特徴は様々です。
お一人おひとりのヘアカラーの目的に合わせて
適切にカラー剤を選ぶことが大切です。
ご自身で選ぶのは難しいことかと思いますので
是非、担当美容師さんにご相談してみて下さい^ ^
当店ではどのカラー剤でも
一律のご料金でご案内が可能ですので
迷ったらお気軽にご相談を◎
この記事を書いた人
鵜川怜 髪と頭皮を綺麗にすることが得意です 髪を綺麗にするのに必要なことは、実はとってもシンプル 本質的なヘア、頭皮、スキンケアの話をお伝えします お悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい
髪と頭皮を綺麗にすることが得意です 髪を綺麗にするのに必要なことは、実はとってもシンプル 本質的なヘア、頭皮、スキンケアの話をお伝えします お悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい
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